生理不順 PMS

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PMSとは?

PMS

月経前に起こるイライラや倦怠感などの症状は、月経前症候群(PMS)と言われます。PMSは、月経前におこる不快な症状のことで、軽症を含めると女性の大半にみられるものです。

PMS症状

症状は、イライラや倦怠感のほか、眠気、下腹部痛、頭痛、腰痛、めまい、むくみ、憂うつ感など人によって症状はさまざまです。その原因は、ホルモンバランスの乱れなどの説が言われますが、今のところ不明です。

日常生活の対処方法

軽度のPMSなら、日常生活を整えることで、その多くは改善されます。主な方法としては、
・1日三食のバランスのよい食事
・ウォーキングなどの適度な運動
・睡眠時間の確保(一般的には7時間前後)などです。生活リズムを整えることによって女性ホルモンの乱れが整い、不快な症状を和らげることができます。また、お酒、コーヒーなどの身体を冷やす飲み物は控え目にします。そのほかにリラックスすることにより、症状が緩和されることも多くあります。自分に合うリラクセーション法をみつけておくと、辛い症状のときに効果的です。自分なりの緩和方法を試行錯誤し、見つけておきましょう。
・ハーブによるアロマセラピーには、鎮静作用のあるラベンダーやカモミール、爽快感のあるレモンバームなど効果的です。各ハーブの効果は目安になりますが、自分の好みや合う香りはさまざまなので、好きなものを試しながら選ぶとよいでしょう。また、香りを楽しむ他、ハーブティおすすめです。
 ・指圧は、足の三陰交(さんいんこう=内くるぶしから指4本分上で、骨の少し内側にあるツボ。押すと痛い場所)が婦人科系全般のツボと言われます。頭のてっぺんの百会(ひゃくえ)は自律神経を整え、風池(ふうち=うなじの毛の生え際付近で、首の骨の両側のくぼみ)は、頭痛やイライラ解消に効果があります。ツボは、親指などの指で押してみて、痛いけど気持ちがいいと感じる程度が最適です。息を吐きながら押し4つ数え、息を吸いながら力を抜きます。1ヶ所につき5〜10回行いますが、様子を見て加減します。
・入浴は、ぬるめのお湯に全身をゆっくりつける方法や、熱めのお湯に足首から下だけをつける足湯など、効果的に体を温め血液循環をよくします。

治療が必要な場合も

日常生活を工夫しても改善しない症状は、薬による治療が必要となります。治療に使用する薬は、ホルモン剤、漢方薬、ビタミン剤、のほか、気持ちを楽にする抗不安薬などを使用します。薬を使用するときは、場合によっては副作用が出ることもありますので、かならず医師と十分に相談しながら使用します。
 月経は、女性にとって健康のバロメーターともいえます。不快感を取りのぞく自分なりの方法をみつけ、積極的に受け入れましょう。

 

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